ノンアルカリに関する記述その2〜パーマのダメージ〜

こんばんは、

堺市三国ヶ丘の美容室ojiko.の塚由です。

 

今日はノンアルカリの薬に関するお話です。

前回の

ノンアルカリに関する記述その1

はパーマのメカニズムに関する記事でしたが

今回は

 

なぜパーマによって髪が痛むのか?

 

について追求していきます。

 

 

 

ダメージの原因は本当にたくさんあって

あげればきりがないので

ざっくりと4つ、

 

一つ目は、

 

毛髪に対するお薬の強さ問題

 

ダメージ具合髪質室温体温などなどによって薬の強さは変わってきますが、

そこを間違えてしまうと過剰にお薬が効いたり効かなかったりし

無駄にダメージしたりあたらなかったりします。

 

二つ目は、

 

1剤の流し残し問題

 

2剤の酸化剤を塗布する前に

1剤を洗い流すのですが

その際に1剤が少しでも残っていると

それ以上還元の必要がないのに

どんどん還元が進みます。

その状態で加温や高音のアイロンの施述に

入ってしまうことになります。

結果、髪は傷みます。

 

三つ目は、

 

2剤の浸け残し問題

 

前回パーマの行程で

1剤での還元させて結合を切断し

2剤で酸化させて切れた結合を再結合させる

と書きましたが。

2液の浸け残しでしっかりと浸透させて再結合できていないと

結合が切れた状態で

そのまま仕上がり

となってしまうので

髪の抵抗力が弱まり

パーマがとれやすくなったり

質感がパサパサになったり

傷んでしまったりします。

空気で酸化するといいますが

かなり効果が薄いそうなので

しっかりと2剤を浸透させた方が良いです。

 

そして4つ目は

 

アルカリ剤によるダメージ問題です

 

毛髪をアルカリ性に傾けることによって無理に膨潤(膨らま)して

お薬を内部まで浸透させるのですが

髪が膨潤した状態とゆうのは実は

非常にデリケートで痛みやすい状態になっているのです。

思ってる以上にデリケートなのです。

 

そのデリケート状態の時に

曲げたり、アイロンで高温をあてたりすると

それはそれは髪にとったら

傷口に塩を塗られてるような状態とイコールで

すごく沁みるのです、いや傷むのです。

 

ここにきてノンアルカリのお薬の登場!!!

とゆうわけです。

ようやくここまできました。

 

ノンアルカリの薬剤とゆうのは

その名の通りアルカリ剤が入ってません

アルカリ剤が入ってなくてもお薬が内部に入っていくのです

それはなぜか?

 

それはお薬の構造によるものです。

アルカリを必要とするパーマ液の構造は

ボールのように丸い作りになっています

 

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そのためキューティクルをしっかりと開いてあげないと

中に入っていかないのです。

対してノンアルカリのお薬の構造はとゆうと

 

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このように平べったい紙のような構造になっており

アルカリ剤でキューティクルを無理やり開かなくとも

水分による膨潤(髪は水分を含むと少し膨らみます)で

するりとキューティクルを突破し

内部に浸透していく

とゆう訳です。

 

え?それだけ(⌒-⌒; )?

 

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし健康毛なら難なく耐えられる膨潤も

カラー毛等のダメージ毛にとっては

アルカリ剤による

無理な膨潤からの2剤による急激な収斂とゆうのは

思っているよりもダメージは大きいのです。

 

つづく・・・

 

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