「昔は直毛だったのに、最近くせが出てきた気がする…」
「若い頃は髪が真っすぐだったのに、年齢とともにうねるようになってきた」
このようなお悩みをいただくことがあります。
結論からお伝えすると、昔は直毛だった方でも、年齢とともに髪質が変化して、くせやうねりを感じるようになることはあります。
実際に美容室でお客様の髪を見ていると、「くせ毛になった」という変化だけでなく、以前より乾燥する、広がる、細くなったなど、何かしらの髪質の変化を感じている方は多くいらっしゃいます。
今回は、昔は直毛だったのにくせ毛になることがあるのか、髪質が変化する理由や対処法について美容師の立場からご紹介します。
昔は直毛だったのにくせ毛になることはある?
昔は真っすぐだった髪に、年齢とともにくせやうねりが出てくることはあります。
美容室でも、
「昔は乾かすだけで真っすぐだった」
「最近になって表面がうねるようになった」
「以前より髪が広がりやすくなった」
といったご相談をいただくことがあります。
また、変化は「直毛からくせ毛になる」だけとは限りません。
乾燥しやすくなった、まとまりにくくなった、髪の手触りが変わったなど、以前との違いを感じる方は多いという印象があります。
なぜ年齢とともに髪質が変わるの?
髪質は一生まったく同じとは限りません。
年齢を重ねることで、髪の太さや水分・油分の状態、髪の生え方などに変化が起こることがあります。
そのため、若い頃と同じように髪を乾かしていても、以前よりまとまりにくく感じることがあります。
「昔は直毛だったから、自分はくせ毛にはならない」と考える必要はなく、年齢とともに現在の髪質に合わせたお手入れへ変えていくことも大切です。
乾燥と一緒にくせや広がりが気になる方は多い
私が実際にお客様の髪を見ていて感じるのが、以前より髪の乾燥が目立つようになるのと同時に、くせや広がりを感じる方が多いということです。
髪の水分が少なくなって乾燥した状態では、以前よりパサついたり、広がって見えたりすることがあります。
そこに髪質そのものの変化が加わることで、「昔よりくせ毛になった」と感じる場合もあります。
ただし、年齢によってくせが出てくる原因を、乾燥だけで説明できるわけではありません。
髪質の変化にはさまざまな要素が関係するため、現在の髪を実際に見ながら考えることが大切です。
軽い広がりならスタイリング剤やトリートメントで対処できる
昔より髪が広がるようになったからといって、すぐに縮毛矯正が必要になるわけではありません。
軽い広がりや乾燥が気になる程度であれば、スタイリング剤やトリートメントでまとまりを良くすることもできます。
例えば、ヘアミルクやヘアオイルなどを使って髪を整えるだけでも、広がりが抑えられて扱いやすくなることがあります。
まずは毎日のヘアケアやスタイリングで対応できるのかを試してみてもいいでしょう。
くせが強くなってきたら縮毛矯正も選択肢
一方で、スタイリング剤やトリートメントだけでは収まらないほど、くせやうねりが強くなっている場合もあります。
毎朝ストレートアイロンを使わなければまとまらない、湿気があると大きく広がってしまうなど、日常のお手入れが大変になってきたのであれば、縮毛矯正を検討してもいいでしょう。
軽い広がりならヘアケアやスタイリングで対応し、それ以上にくせが気になるのであれば縮毛矯正をするというのが一つの考え方です。
自然な縮毛矯正については、縮毛矯正で自然な仕上がりにするには?の記事でも詳しく解説しています。
昔と同じ髪型やお手入れ方法にこだわらなくてもいい
髪質が変化すると、「以前はこの方法できれいになったのに」と感じることがあります。
しかし、髪が変化しているのであれば、お手入れ方法も現在の髪に合わせて変えていく方が扱いやすくなることがあります。
例えば、以前は何もつけなくてもまとまっていた方がスタイリング剤を使うようにしたり、トリートメントを見直したりするだけでも変わることがあります。
それでも扱いにくければ、縮毛矯正など美容室での施術を検討するという順番でもいいでしょう。
産後などをきっかけに髪質の変化を感じることもある
髪質の変化を感じるタイミングは、年齢だけとは限りません。
産後の抜け毛を経験したあと、新しく生えてきた髪に以前とは違ったクセを感じる方もいます。
産後の髪質変化については、産後に髪質が変わることはある?の記事でも詳しく解説しています。
昔は直毛でも現在の髪質に合わせて対処しよう
昔は直毛だった方でも、年齢とともに髪質が変化し、くせやうねりが気になるようになることはあります。
また、「くせ毛になった」という変化だけではなく、乾燥する、広がる、まとまりにくくなるなど、以前との違いを感じる方も多くいらっしゃいます。
軽い広がりであれば、スタイリング剤やトリートメントで扱いやすくできる場合があります。
一方で、それだけでは収まらないほどくせが強くなり、毎日のお手入れが大変になってきたのであれば、縮毛矯正を検討してもいいでしょう。
昔の髪質に合わせるのではなく、現在の髪の状態に合わせてお手入れや施術を選ぶことが大切です。
マンツーマン美容室ojiko.では、現在のくせや広がりの状態を確認しながら、スタイリングやヘアケアで対応できるのか、縮毛矯正をした方が扱いやすくなるのかをご提案しています。
髪質の変化についてのご相談やマンツーマン美容室ojiko.について詳しく知りたい方は、マンツーマン美容室ojiko.公式ホームページをご覧ください。

