縮毛矯正したのにうねりが残る原因は?かかっていないときの対処法を美容師が解説

縮毛矯正したのにうねりが残る原因は?かかっていないときの対処法を美容師が解説するアイキャッチ画像 縮毛矯正

「縮毛矯正をしたのに、まだ少しうねっている…」

「縮毛矯正をした直後なのにクセが残っているのは失敗?」

このようなお悩みをいただくことがあります。

縮毛矯正をしたにもかかわらずうねりが残っている場合、縮毛矯正が十分にかかっていない可能性があります。

その原因はいくつか考えられますが、特に多いのが薬剤のパワー不足です。

また、酸性の縮毛矯正では、薬剤だけではなくアイロンの温度や髪に熱を加える時間などが仕上がりに影響することもあります。

今回は、縮毛矯正をしたのにうねりが残る原因や、きちんとかかっているかを確認する方法、うねりが残った場合のお直しについてご紹介します。

縮毛矯正したのにうねりが残るのはなぜ?

縮毛矯正をした後にうねりが残ってしまう原因はいくつか考えられます。

マンツーマン美容室ojiko.でまず考えるのは、髪のクセに対して薬剤のパワーが足りなかったケースです。

縮毛矯正では、髪質やクセの強さ、ダメージの状態などを確認しながら使用する薬剤を選びます。

しかし、髪への負担を抑えようとして薬剤の力が弱すぎたり、髪質やクセに対して十分に作用しなかったりすると、クセを伸ばしきれずにうねりが残ることがあります。

薬剤のパワー不足でうねりが残ることがある

縮毛矯正では、強い薬剤を使えばいいというわけではありません。

必要以上に強い薬剤を使用すると髪への負担が大きくなってしまうため、その人の髪に合わせて薬剤を選ぶことが大切です。

一方で、ダメージを気にするあまり薬剤のパワーを弱くしすぎると、今度はクセを十分に伸ばせない場合があります。

髪への負担を抑えながら、そのクセを伸ばすために必要な薬剤を選ぶことが縮毛矯正では重要になります。

酸性縮毛矯正はアイロン工程も重要

酸性の縮毛矯正の場合は、薬剤だけではなくアイロン工程も仕上がりに大きく関係します。

髪の状態に対してアイロンの温度が低すぎたり、アイロンで熱を加える時間が短かったりすると、クセが十分に伸びず、うねりが残る場合があります。

反対に、高い温度で長時間熱を加えればいいというわけでもありません。

髪の状態を確認しながら、適切な温度やアイロン操作を選ぶことが大切です。

特に酸性縮毛矯正では、薬剤選定だけではなくアイロンによる熱のコントロールも重要だと考えています。

*酸性縮毛矯正の特徴や、普通の縮毛矯正との仕上がりの違いについては、酸性縮毛矯正とは?普通の縮毛矯正との違いの記事でも詳しく解説しています。

縮毛矯正がかかっているか自宅で確認する方法

「これは自分のクセなのか、それとも縮毛矯正がきちんとかかっていないのか分からない」ということもあると思います。

一つの確認方法として、一度髪を濡らしてから、特別なブローをせず普通にドライヤーで乾かしてみる方法があります。

普通に乾かした状態でも、縮毛矯正をした部分に施術前と同じようなうねりが残っているのであれば、縮毛矯正が十分にかかっていない可能性があります。

反対に、寝癖や結び跡など一時的についたクセであれば、髪を濡らして乾かすことで元に戻ることがあります。

うねりが残っていたらすぐにお直しできる?

縮毛矯正をした直後にうねりが残っている場合でも、髪の状態に問題がなければ、すぐにお直しできる場合があります。

「一度縮毛矯正をしたから、何か月か空けないともう一度施術できない」とは限りません。

薬剤のパワー不足などによってクセが十分に伸びていないのであれば、その部分の状態を確認したうえで再度施術することができます。

気になる場合は、自分で何度もアイロンをして様子を見るよりも、まず施術を担当した美容師に相談するのがおすすめです。

伸びが弱い場合とダメージしすぎた場合では対処が違う

縮毛矯正のお直しを考えるときに重要なのが、現在の髪の状態です。

薬剤のパワー不足などによって「クセが伸びきっていない状態」であれば、比較的お直しをしやすい場合があります。

一方で、薬剤や熱の影響を強く受けすぎて、髪がチリチリした状態になっている場合は話が変わります。

すでに大きなダメージを受けている髪へ、さらに縮毛矯正の薬剤や熱を加えることには注意が必要です。

そのため、縮毛矯正後に気になる部分がある場合は、単純に「もう一度強くかければいい」と考えるのではなく、まず髪の状態と原因を確認することが大切です。

縮毛矯正後にうねりが残っていたら美容師に相談しましょう

縮毛矯正をしたのにうねりが残る原因として多いのが、髪のクセに対する薬剤のパワー不足です。

また、酸性縮毛矯正の場合は、アイロンの温度や熱を加える時間などが仕上がりに影響することもあります。

自宅で確認する場合は、一度髪を濡らしてから普通に乾かしてみましょう。

それでも施術した部分にうねりが残っているのであれば、縮毛矯正が十分にかかっていない可能性があります。

その場合でも、髪の状態に問題がなければすぐにお直しできることがあります。

うねりが残っているからといって自分で無理にアイロンを繰り返さず、まずは施術を担当した美容師に相談してみてください。

マンツーマン美容室ojiko.では、髪質やクセ、ダメージの状態を確認しながら、一人ひとりに合わせた縮毛矯正をご提案しています。

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