縮毛矯正は何歳からできる?小学生・中学生の施術と注意点を美容師が解説

縮毛矯正は何歳からできる?小学生・中学生の施術と注意点を美容師が解説するアイキャッチ画像 縮毛矯正

「縮毛矯正は何歳からできるの?」

「小学生でも縮毛矯正をかけて大丈夫?」

「子どもがクセ毛を気にしているけれど、縮毛矯正をした方がいい?」

このようなご相談をいただくことがあります。

結論からお伝えすると、縮毛矯正には明確な年齢制限はなく、小学生や中学生でも施術することは可能です。

ただし、大切なのは年齢だけではありません。

縮毛矯正は長時間の施術になるため、施術を受けられる体力があるか、長い時間座っていられるかという点も重要になります。

また、子どもの髪は大人と状態が異なることもあるため、薬剤の選び方にも注意が必要です。

今回は、子どもの縮毛矯正は何歳からできるのか、小学生・中学生の施術で気をつけたいことについて、マンツーマン美容室ojiko.が解説します。

縮毛矯正は何歳からできる?

縮毛矯正には「何歳以上でなければ施術できない」という明確な年齢制限はありません。

そのため、小学生でも中学生でも、髪や頭皮の状態に問題がなく、施術を受けられる条件が整っていれば縮毛矯正は可能です。

ただし、年齢だけで施術できるかどうかを判断することはおすすめしません。

マンツーマン美容室ojiko.では、特に長時間の施術に対応できるかどうかを重視しています。

縮毛矯正は、薬剤の塗布や放置、シャンプー、ドライヤー、アイロンなど、いくつもの工程が必要になる施術です。

髪の長さや毛量、クセの強さによっては、数時間かかることもあります。

そのため、年齢が低いお子様の場合は、長時間座っていられるか、途中で疲れてしまわないかといった点も考慮する必要があります。

子どもの縮毛矯正で大切なのは長時間の施術に対応できること

縮毛矯正は、カットと比べると施術時間が長くなります。

また、アイロンを使う工程では、熱い器具を髪の近くで使用します。

そのため、施術中に大きく動いてしまうと、安全に施術を進めることが難しくなる場合があります。

もちろん、子どもだから必ず長時間の施術が難しいというわけではありません。

小学生でも落ち着いて施術を受けられるお子様はいますし、中学生でも長時間の施術が負担になる場合はあります。

何歳だからできる、何歳だからできないと決めるのではなく、お子様一人ひとりの状態に合わせて判断することが大切です。

子どもの縮毛矯正は薬剤の選び方にも注意が必要

子どもの縮毛矯正では、薬剤の選定も重要なポイントです。

子どもの髪は、大人の髪と太さやダメージの状態が異なる場合があります。

例えば、髪が細い場合や、薬剤による施術履歴がほとんどない場合など、髪の状態はさまざまです。

そのため、大人と同じ薬剤をそのまま使用するのではなく、髪質やダメージの状態を確認したうえで薬剤を選ぶ必要があります。

マンツーマン美容室ojiko.でも、縮毛矯正をする際には、髪の太さやクセの強さ、ダメージの状態などを確認しながら薬剤を選定しています。

子どもの髪だから必ず弱い薬剤でいいというわけではなく、その髪の状態に合った薬剤を使用することが重要です。

また、縮毛矯正は一度かければ髪への負担がなくなる施術ではありません。

今後も縮毛矯正を続ける可能性があることを考え、必要以上に髪へ負担をかけない施術を心がけることが大切だと思います。

小学生や中学生に縮毛矯正はおすすめ?

小学生や中学生のお子様がクセ毛で悩んでいる場合、縮毛矯正は一つの選択肢になります。

ただし、マンツーマン美容室ojiko.では、本人がそれほどクセ毛を気にしていないのであれば、無理に縮毛矯正をする必要はないと考えています。

クセ毛は必ず直さなければならないものではありません。

髪のクセを活かしたヘアスタイルもありますし、カットや乾かし方によって扱いやすくなる場合もあります。

一方で、本人が強くクセ毛を気にしている場合は、縮毛矯正によって毎日のスタイリングが楽になる可能性があります。

例えば、朝のスタイリングに時間がかかる場合や、湿気や汗で髪が広がることに悩んでいる場合です。

大切なのは、保護者の方の希望だけでなく、お子様本人がどう感じているかという点だと思います。

子どもの縮毛矯正にはどんなメリットがある?

縮毛矯正をするメリットとして、毎日の髪のお手入れが楽になることが挙げられます。

例えば、クセが強くて朝のスタイリングに時間がかかっている場合、縮毛矯正をすることで髪がまとまりやすくなることがあります。

また、湿気や汗によって髪がうねりやすい方にも、縮毛矯正が有効な場合があります。

特に学校生活では、朝にスタイリングをしても、体育や部活動などで汗をかくことがあります。

そのようなときにも、縮毛矯正をした部分は基本的にストレートの状態が残るため、扱いやすくなることが期待できます。

ただし、縮毛矯正をした髪にもダメージが生じる可能性があり、新しく伸びてくる根元の髪には元々のクセが出てきます。

そのため、メリットだけでなく、今後のお手入れや施術の頻度についても考えておくことが大切です。

前髪だけ縮毛矯正するという方法もある

子どもの縮毛矯正では、必ずしも髪全体に施術する必要はありません。

例えば、前髪のクセだけが気になる場合は、前髪だけ縮毛矯正をするという方法もあります。

前髪は顔の印象に大きく関わる部分なので、前髪のクセが気になるというお子様もいると思います。

そのような場合は、全体に縮毛矯正をするよりも、気になる部分だけ施術する方が適していることもあります。

ただし、部分的な施術でも薬剤やアイロンによる負担はあるため、髪の状態を確認して判断する必要があります。

前髪を自然に仕上げる方法については、「前髪縮毛矯正でピンピンにならない方法」でも紹介しています。

子どもの縮毛矯正は本人の気持ちを大切に

子どもの縮毛矯正について相談を受けたとき、私が大切だと思うのは、お子様本人がどのくらいクセ毛を気にしているかということです。

クセ毛を特に気にしていないのであれば、無理に縮毛矯正をする必要はないと思います。

一方で、毎日のスタイリングが大変だったり、本人が髪のクセを強く気にしていたりする場合は、縮毛矯正を検討してもいいでしょう。

ただし、長時間の施術を受けられるか、髪や頭皮の状態に問題がないかなどを確認することが必要です。

マンツーマン美容室ojiko.では、年齢だけで判断するのではなく、髪の状態やお子様本人の希望を確認しながら、縮毛矯正が必要かどうかを一緒に考えていきたいと思っています。

タイトルとURLをコピーしました