美容室で使う薬剤やシャンプーは店によって違う?価格と仕上がりの関係を美容師が解説

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「美容室で使っているカラー剤やシャンプーは、どこのお店でも同じなの?」

「高い美容室と安い美容室では、使用する薬剤も違うの?」

「カラー剤や縮毛矯正剤の違いで、仕上がりは変わる?」

このような疑問を持つ方もいると思います。

実は、美容室で使用しているカラー剤や縮毛矯正剤、シャンプーなどは、お店によってさまざまです。

同じカラーや縮毛矯正というメニューでも、使用する薬剤が違うことは珍しくありません。

そして、その違いには材料費も大きく関係しています。

結論からお伝えすると、美容室で使用する薬剤やシャンプーはお店によって異なり、使用する製品によって発色や手触り、仕上がりの柔らかさなどに違いが出る場合があります。

今回は、美容室によって使用する薬剤が違う理由や、価格と仕上がりの関係について、マンツーマン美容室ojiko.が解説します。

美容室によって使用する薬剤やシャンプーは違う?

美容室で使用する薬剤やシャンプーは、お店によって違います。

カラー剤だけでも、さまざまなメーカーから多くの製品が販売されています。

縮毛矯正剤やパーマ剤、シャンプー、トリートメントなども同様です。

美容室は、それぞれのお店の方針や施術内容、材料費などを考慮しながら、使用する製品を選んでいます。

例えば、カラー剤には比較的安価なものから、高価格帯のものまであります。

シャンプーについても、業務用として大容量で販売されている製品を使用する美容室もあれば、店頭で販売しているサロン専売シャンプーを施術中に使用する美容室もあります。

そのため、同じメニューを予約したとしても、美容室によって使用する製品が違うことがあります。

美容室によって使う薬剤が違う理由は材料費

美容室が使用する薬剤を選ぶうえで、大きく関係するのが材料費です。

美容室では、カラー剤やパーマ剤、縮毛矯正剤、シャンプー、トリートメントなど、さまざまな材料を使用します。

これらの材料費は、施術するお客様の人数が増えるほど大きくなります。

例えば、同じカラーでも、使用するカラー剤によって材料費が変わります。

比較的安価なカラー剤を使用すれば材料費を抑えやすくなりますし、高価格帯のカラー剤を使用すれば、その分材料費が高くなる場合があります。

特に、料金を低く設定している美容室では、施術時間だけでなく、材料費を抑えることも経営上の工夫の一つになります。

もちろん、すべての低価格美容室が安価な薬剤を使用しているわけではありません。

しかし、美容室の料金を考えるうえで、使用する薬剤やシャンプーの材料費も無視できない要素です。

安いカラー剤と高いカラー剤では何が違う?

カラー剤の違いとして、私が特に感じるのは発色の違いです。

カラー剤にはさまざまな種類があり、色素の配合や発色の特徴も異なります。

比較的安価なカラー剤では、希望する色味によっては発色が薄く感じられることがあります。

一方、高価格帯のカラー剤には、特定の色味をしっかり表現しやすいものや、透明感、柔らかな色合いを特徴としているものがあります。

例えば、アッシュ系やマット系など、赤みを抑えたカラーを希望する場合です。

使用するカラー剤によって、赤みの抑え方や仕上がりの色合いに違いが出ることがあります。

ただし、価格が高いカラー剤ほど必ず発色が良いというわけではありません。

カラー剤にはそれぞれ得意な色味があり、お客様の髪質や元の明るさによっても仕上がりは変わります。

そのため、カラー剤の価格だけでなく、希望する色に合わせて適切な薬剤を選ぶことが大切です。

イルミナカラーなどの高価格帯カラーにはどんな特徴がある?

マンツーマン美容室ojiko.では、イルミナカラーなどの高価格帯のカラー剤を取り扱っています。

イルミナカラーは、ツヤ感や柔らかな色合い、透明感のある仕上がりを特徴とするカラー剤です。

また、カラー剤によって発色の特徴が異なるため、希望する髪色に合わせて使い分けることもあります。

例えば、赤みをしっかり抑えたい場合にはアディクシーカラー、明るさと透明感を重視する場合にはアプリエカラーなどが選択肢になります。

どのカラー剤が適しているかは、希望する色味や髪の状態によって変わります。

それぞれの特徴については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

縮毛矯正の薬剤によっても仕上がりは変わる?

縮毛矯正についても、使用する薬剤によって仕上がりが変わる場合があります。

特に違いを感じやすいのが、仕上がりの柔らかさです。

縮毛矯正剤にはさまざまな種類があり、アルカリ性の薬剤や酸性領域で使用する薬剤などがあります。

薬剤の特徴によって、髪への作用や仕上がりの質感が異なります。

例えば、自然で柔らかい仕上がりを希望する方には、アルカリによる膨潤を抑えた縮毛矯正が適している場合があります。

一方、クセの強さや髪の状態によっては、別の薬剤を選んだ方がよいこともあります。

ただし、縮毛矯正の仕上がりは薬剤だけで決まるものではありません。

薬剤の選定や塗布方法、放置時間、アイロンの温度や操作など、美容師の技術も大きく関係します。

大切なのは、高価な薬剤を使用することだけではなく、お客様の髪質や希望する仕上がりに合わせて薬剤を選ぶことです。

ojiko.ではノンアルカリ縮毛矯正にもこだわっています

マンツーマン美容室ojiko.では、自然で柔らかい仕上がりを目指すため、ノンアルカリ縮毛矯正を取り扱っています。

さらに、GMTやスピエラといった還元剤、トステアというヘアケア成分を独自の配合で組み合わせた「ハイブリッドノンアルカリ縮毛矯正」も提供しています。

アルカリによる髪の膨潤を抑えながら、できるだけ自然で柔らかい仕上がりを目指す施術です。

もちろん、どのような縮毛矯正でも髪への負担がまったくないわけではありません。

また、クセの強さや髪のダメージによっては、施術方法を調整する必要があります。

縮毛矯正は使用する薬剤だけでなく、髪の状態を見極めて適切に施術することが大切だと考えています。

詳しくは、「ojiko.のハイブリッドノンアルカリ縮毛矯正とは?」をご覧ください。

美容室で使うシャンプーにも違いがある?

美容室で使用するシャンプーにも、さまざまな種類があります。

例えば、材料費を抑えるために、業務用の大容量シャンプーを使用する美容室もあります。

一方、店頭で販売しているサロン専売シャンプーを、お客様の施術中にも使用する美容室もあります。

シャンプーは製品によって洗浄力や配合成分、洗い上がりの質感などが異なります。

特にカラーや縮毛矯正、ブリーチなどをしている髪は、シャンプーの洗浄力にも注意が必要です。

洗浄力が強すぎるシャンプーを使い続けると、髪の状態によっては乾燥やパサつきが気になりやすくなる場合があります。

そのため、髪のダメージや頭皮の状態に合わせてシャンプーを選ぶことをおすすめします。

ただし、業務用シャンプーだから品質が低いというわけではありません。

大切なのは、価格や容量だけではなく、髪や頭皮の状態に合っているかということです。

ojiko.では店販用のシャンプーを施術中にも使用しています

マンツーマン美容室ojiko.では、店頭で販売しているシャンプーを、実際の施術中にも使用しています。

お客様に販売している商品を、サロンでのシャンプーにも使用しているということです。

そのため、お客様は実際に使用したときの泡立ちや香り、洗い上がりの質感などを体験することができます。

気に入ったシャンプーがあれば、ご自宅でのヘアケアに取り入れていただくこともできます。

シャンプーは毎日使用するものなので、髪質やダメージの状態に合ったものを選ぶことが大切だと考えています。

高い薬剤を使っている美容室なら必ず仕上がりが良い?

ここまで薬剤の違いについて説明してきましたが、高い薬剤を使用していれば必ず仕上がりが良くなるというわけではありません。

カラー剤にはそれぞれ発色の特徴があり、縮毛矯正剤にも得意な髪質や仕上がりがあります。

例えば、柔らかい仕上がりを目指す薬剤が、すべての髪質に適しているとは限りません。

また、どれだけ良い薬剤を使用していても、薬剤の選定や施術方法が適切でなければ、希望する仕上がりにならない場合があります。

反対に、比較的安価な薬剤でも、髪質や希望する仕上がりに合っていれば、満足できる結果になることもあります。

つまり、薬剤の品質と美容師の技術、その両方が大切だということです。

美容室を選ぶときは使用する薬剤も確認した方がいい?

美容室を選ぶときは、料金や施術時間だけでなく、どのような薬剤を使用しているかも参考になります。

特にカラーや縮毛矯正など、薬剤を使用するメニューを希望する場合は、取り扱っている製品を確認してみるのもよいと思います。

例えば、ホームページや予約サイトに使用するカラー剤の名前が掲載されている場合があります。

また、縮毛矯正についても、酸性縮毛矯正やノンアルカリ縮毛矯正など、施術の特徴が紹介されていることがあります。

ただし、使用する薬剤の名前だけで美容室の良し悪しを判断することはできません。

希望する髪型や髪質に合わせて、どのような施術を提案してくれるかも重要です。

美容室の料金と施術時間の違いについては、「安い美容室と高い美容室は何が違う?」でも解説しています。

まとめ|美容室によって薬剤やシャンプーは違う

美容室で使用するカラー剤や縮毛矯正剤、シャンプーは、お店によって異なります。

その理由の一つが材料費です。

美容室によっては、比較的安価な薬剤や業務用シャンプーを使用することで、材料費を抑えている場合があります。

また、使用するカラー剤によって発色に違いが出たり、縮毛矯正剤によって仕上がりの柔らかさが変わったりすることもあります。

ただし、高い薬剤を使えば必ず仕上がりが良くなるというわけではありません。

大切なのは、薬剤の特徴を理解したうえで、お客様の髪質や希望する仕上がりに合わせて適切に使用することです。

マンツーマン美容室ojiko.では、イルミナカラーなどの高価格帯のカラー剤や、店頭で販売しているシャンプーを使用しています。

また、縮毛矯正では自然で柔らかい仕上がりを目指したノンアルカリ縮毛矯正にも取り組んでいます。

美容室を選ぶ際は、料金だけでなく、どのような薬剤を使用しているかも参考にしてみてください。

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