「長年担当してもらっている美容師を変えてもいいのかな?」
「髪型を変えたいけれど、今の担当美容師には言い出しにくい」
「同じ美容室で別の美容師を指名するのは気まずい」
このようなお悩みを持つ方もいると思います。
結論からお伝えすると、担当美容師を変えることに、まったく遠慮する必要はありません。
美容師との付き合いが長くなるほど、担当を変更することに申し訳なさを感じる方もいるかもしれません。
しかし、美容室はお客様が自分の希望するヘアスタイルやサービスを受けるために利用する場所です。
今の担当美容師が合わないと感じたり、別の美容師にお願いしてみたいと思ったりすることは、決して悪いことではありません。
今回は、担当美容師を変えたくなる理由や、同じ美容室で担当を変更する方法、気まずさを感じる必要がない理由について、マンツーマン美容室ojiko.が解説します。
担当美容師を変えてもいい?
担当美容師は、いつでも変えていただいて問題ありません。
長年通っている美容室でも、何年も同じ美容師に担当してもらっている場合でも同じです。
美容師を変えたいと思う理由は、お客様によってさまざまだと思います。
仕上がりが気になる場合もあれば、接客や会話の相性が合わない場合もあるでしょう。
また、今の美容師に特別な不満がなくても、別の美容師にお願いしてみたいと思うこともあるはずです。
美容師との関係が長くなると、担当を変えることに気を遣ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、美容師を指名するかどうか、誰に担当してもらうかを決めるのはお客様です。
担当を変えることについて、必要以上に気にすることはないと思います。
担当美容師を変えたいと思う理由とは?
実際にお客様からお話を伺っていると、以前の担当美容師を変えた理由として、いくつか共通するものがあります。
1. 髪型に飽きたのに変えてくれない
担当美容師を変えた理由として聞くことがあるのが、「髪型を変えたいのに、なかなか変えてくれない」というお話です。
長年同じ美容師に担当してもらっていると、髪質や好みを理解してもらえるというメリットがあります。
一方で、毎回同じような髪型になってしまうこともあるかもしれません。
例えば、いつもと違うヘアスタイルに挑戦したいと思っていても、美容師から今までと同じ髪型をすすめられることがあります。
もちろん、髪質やクセ、ダメージなどの理由で、希望する髪型が難しい場合もあります。
しかし、お客様が変化を求めているのに、その希望が十分に伝わっていないのであれば、別の美容師に相談してみるのも一つの方法です。
美容師が変わることで、今までとは違ったヘアスタイルの提案を受けられることもあります。
2. 長年通っているので希望を言い出しにくい
長く同じ美容師に担当してもらっていると、気心が知れた関係になることがあります。
それ自体は良いことですが、反対に希望を言い出しにくくなる方もいるようです。
例えば、「いつもと違う髪型にしたい」と思っていても、担当美容師が今の髪型を気に入っている様子だと、なかなか伝えられないことがあります。
また、長年担当してもらっていることへの遠慮から、仕上がりに気になる部分があっても言えないという方もいるかもしれません。
本来、美容室ではお客様が希望する髪型を遠慮なく相談できることが大切です。
もし今の担当美容師には希望を伝えにくいと感じているのであれば、担当を変えることも選択肢に入れてよいと思います。
3. 以前より扱いが雑になったと感じる
もう一つ、お客様から聞くことがあるのが、「長く通っているうちに、以前より扱いが雑になった気がする」というお話です。
例えば、以前は丁寧にカウンセリングをしてくれていたのに、最近はあまり希望を聞いてくれなくなったと感じる場合です。
あるいは、施術や接客が以前より流れ作業のように感じられることもあるかもしれません。
美容師側にはそのようなつもりがなくても、お客様が大切にされていないと感じてしまうことはあります。
長年通っているからこそ、お互いに慣れが出てくることもあるでしょう。
しかし、何度も通っているお客様だからといって、丁寧な接客や施術が必要なくなるわけではありません。
今の担当美容師に不満を感じているのであれば、無理に通い続ける必要はないと思います。
同じ美容室で担当美容師を変えてもいい?
同じ美容室の中で担当美容師を変更することも、まったく問題ありません。
例えば、今までAという美容師に担当してもらっていたけれど、次回はBという美容師にお願いしてみたいという場合です。
そのようなときは、予約時に別の美容師を指名すれば大丈夫です。
また、特に担当してほしい美容師が決まっていなければ、指名なしで予約する方法もあります。
お店の予約システムによって異なりますが、指名なしで予約できる美容室であれば、空いている美容師に担当してもらうことができます。
同じ美容室で担当を変えることに気まずさを感じる方もいるかもしれませんが、遠慮する必要はありません。
担当美容師を変える理由は伝えなくてもいい?
担当美容師を変えるときに、理由を説明する必要はありません。
「なぜ担当を変えたのか聞かれたらどうしよう」
「前の美容師に申し訳ないから、理由を伝えた方がいいのかな」
そのように考える方もいると思います。
しかし、担当を変更する理由をわざわざ説明する必要はないと思います。
予約時に別の美容師を指名するか、指名なしで予約するだけで十分です。
もちろん、施術や接客について改善してほしいことがあれば、お店に伝えていただくこともできます。
ただし、それはお客様が希望する場合であって、担当変更のために必ず必要なことではありません。
担当を変える前に希望を伝えてみるのも一つの方法
今の担当美容師に大きな不満はないけれど、髪型を変えたいという場合は、一度希望を伝えてみるのもよいと思います。
例えば、次のような伝え方です。
- 「いつもと違う雰囲気にしてみたいです」
- 「今回は思い切って髪型を変えたいです」
- 「自分に似合う別のヘアスタイルを提案してほしいです」
美容師が、お客様は今の髪型を気に入っていると思い込んでいる場合もあるかもしれません。
希望を伝えることで、今までとは違う提案をしてもらえる可能性もあります。
ただし、何度希望を伝えても変わらない場合や、そもそも希望を言い出しにくい場合は、無理に同じ美容師にお願いし続ける必要はありません。
担当美容師を変えるメリットとは?
担当美容師を変えることで、今までとは違った提案や施術を受けられる可能性があります。
美容師によって、得意なヘアスタイルや技術、カウンセリングの進め方などは異なります。
例えば、ショートカットが得意な美容師もいれば、カラーや縮毛矯正を得意とする美容師もいます。
また、同じ髪質でも、美容師によって似合うと考えるヘアスタイルが違う場合があります。
そのため、担当美容師を変えることで、新しい髪型に挑戦するきっかけになることもあります。
もちろん、担当を変えれば必ず満足できるというわけではありません。
新しい美容師には、髪質やこれまでの施術履歴、好みなどを改めて伝える必要があります。
それでも、今の担当美容師との相性に悩んでいるのであれば、別の美容師にお願いしてみる価値はあると思います。
美容師を変えるときに気をつけたいこと
担当美容師を変える場合は、新しい美容師に希望する髪型や、これまでの施術履歴をできるだけ伝えることをおすすめします。
特に、カラーや縮毛矯正、ブリーチなどの履歴は、施術方法を判断するうえで重要です。
また、以前の美容室で気になっていたことがあれば、それも伝えていただくとよいと思います。
例えば、「いつも同じ髪型になってしまうので、今回は変えてみたい」「髪が広がりやすいので、まとまりを重視したい」などです。
希望するヘアスタイルの写真があれば、1〜2枚程度用意しておくと、イメージを共有しやすくなります。
担当美容師を変えるときに大切なのは、前の美容師を悪く言うことではなく、これからどのような髪型にしたいのかを伝えることだと思います。
マンツーマン美容室でも担当美容師を変えていい?
もちろん、マンツーマン美容室でも担当美容師を変えていただいて問題ありません。
マンツーマン美容室は、一人の美容師がカウンセリングから仕上げまで担当する仕組みです。
同じ美容師が継続して担当することで、髪質や好み、これまでの施術履歴などを把握しやすいというメリットがあります。
しかし、だからといって、一度担当してもらった美容師にずっとお願いしなければならないわけではありません。
美容師との相性も大切ですし、別の美容師にお願いしてみたいと思うこともあるでしょう。
マンツーマン美容室ojiko.でも、担当を変えることについて遠慮していただく必要はありません。
別の美容師を指名するか、指名なしで予約していただければ大丈夫です。
マンツーマン美容室の特徴については、「マンツーマン美容室とは?メリット・デメリットを美容師が解説」でも紹介しています。
美容師との相性も美容室選びの大切なポイント
美容室を選ぶときは、技術や料金、立地などを重視する方が多いと思います。
しかし、美容師との相性も大切なポイントです。
例えば、積極的に新しい髪型を提案してほしい方もいれば、希望した髪型をできるだけ忠実に再現してほしい方もいます。
会話を楽しみたい方もいれば、必要な会話だけで静かに過ごしたい方もいるでしょう。
このような希望は、お客様によって異なります。
そのため、自分に合った美容師を見つけることが、美容室で快適に過ごすことにつながると思います。
美容室での接客や過ごし方については、「美容室が苦手な人にマンツーマンサロンがおすすめな理由」でも解説しています。
まとめ|担当美容師を変えることに遠慮はいらない
担当美容師を変えることは、決して悪いことではありません。
長年担当してもらっている美容師でも、今の髪型に飽きたり、希望を伝えにくくなったり、接客に不満を感じたりすることはあると思います。
そのような場合は、別の美容師にお願いしてみるのも一つの方法です。
同じ美容室で担当を変える場合も、理由を説明する必要はありません。
予約時に別の美容師を指名するか、指名なしで予約すれば大丈夫です。
美容室は、お客様が自分の希望する髪型やサービスを気持ちよく受けるための場所です。
今の担当美容師との関係を大切にすることも、別の美容師にお願いしてみることも、どちらもお客様自身が自由に決めてよいことだと思います。
マンツーマン美容室ojiko.でも、お客様が自分に合った美容師を選ぶことを大切にしています。


