美容室専売シャンプーと市販シャンプーの違いは?どちらを選ぶべきか美容師が解説

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「美容室で売っているシャンプーと市販のシャンプーは何が違うの?」

「美容室専売シャンプーは値段が高いけど、本当に使った方がいい?」

このようなご質問をいただくことがあります。

結論からお伝えすると、すべての方が美容室専売シャンプーを使わなければいけないわけではありません。

カラーや縮毛矯正などをしておらず、髪のダメージもほとんど気にならない方であれば、市販のシャンプーでも問題ない場合があります。

一方、カラーや縮毛矯正などでダメージしている髪は、毎日使うシャンプーの影響を受けやすいため、髪の状態に合ったものを選ぶことが大切です。

今回は、美容室専売シャンプーと市販シャンプーの違いや、どのような方に美容室専売シャンプーがおすすめなのかについてご紹介します。

美容室専売シャンプーと市販シャンプーは何が違う?

美容室専売シャンプーと市販シャンプーにはさまざまな商品があるため、「市販品はこう」「美容室専売品はこう」とすべてを一括りにすることはできません。

そのうえで私が特に違いを感じるのが、ダメージしている髪に使用したときの仕上がりや、その後の髪の状態です。

ダメージした髪は、健康な髪に比べてデリケートな状態です。

そこへ髪の状態に対して洗浄力の強いシャンプーなどを使い続けると、洗髪時の摩擦なども含めて髪への負担が大きくなり、パサつきや手触りの悪化につながることがあります。

美容室専売シャンプーには、ダメージ毛やカラー毛、縮毛矯正毛など、髪の状態や目的に合わせて選べる商品があります。

「美容室専売だから良い、市販だから悪い」ではない

ここで大切なのは、美容室専売シャンプーならすべて良く、市販シャンプーならすべて悪いというわけではないということです。

シャンプーは商品によって洗浄成分や配合されている成分が異なります。

また、使う方の髪質やダメージ、カラーや縮毛矯正の履歴によっても、合うシャンプーは変わります。

価格や販売されている場所だけで判断するのではなく、現在の自分の髪に合っているかで選ぶことが重要です。

健康な髪なら市販シャンプーでも大丈夫な場合がある

髪が健康で、カラーや縮毛矯正、パーマなどをしたことがなく、年齢による髪質の変化も特に感じていない方であれば、市販のシャンプーでも問題ない場合があります。

もともとの髪の状態が良ければ、シャンプーに高い補修性を求める必要性も低くなります。

そのため、「美容室専売シャンプーに変えなければ髪が傷む」と考える必要はありません。

現在のシャンプーを使っていて髪や頭皮に特に問題がなく、髪も扱いやすいのであれば、そのまま使うという選択肢もあります。

ダメージが気になる方はシャンプーを見直してみよう

反対に、髪のダメージを感じている方は、毎日使っているシャンプーを一度見直してみてもいいでしょう。

例えば、

  • カラーを繰り返している
  • 縮毛矯正をしている
  • パーマやブリーチの履歴がある
  • 毛先のパサつきや引っかかりが気になる
  • 以前より髪が乾燥しやすくなった

といった方です。

こうした髪は、すでに何らかの負担がかかっている可能性があります。

トリートメントだけにこだわるのではなく、まず毎日髪を洗うシャンプーから見直すことも大切です。

特に縮毛矯正した髪はシャンプー選びが大切

マンツーマン美容室ojiko.では、特に縮毛矯正をしている方にはシャンプー選びを大切にしてほしいと考えています。

縮毛矯正は仕上がった直後にはツヤが出てきれいに見えるため、一見するとダメージしていないように感じることがあります。

しかし、縮毛矯正では薬剤と熱を使って髪の形を変えているため、見た目がきれいでも髪には施術による負担がかかっています。

そのため、見た目だけで「傷んでいないから何を使っても大丈夫」と判断するのではなく、縮毛矯正の履歴も考えてシャンプーを選ぶことをおすすめします。

縮毛矯正した髪には「つるりんちょ」もおすすめ

マンツーマン美容室ojiko.では、縮毛矯正した髪のホームケアとして「つるりんちょ」というシャンプーも取り扱っています。

つるりんちょは、縮毛矯正やヘアアイロンなど、熱を使った施術やスタイリングをしている髪のケアを考えて作られたシャンプーです。

そのため、縮毛矯正を繰り返している方や、熱による髪への負担が気になる方におすすめしています。

縮毛矯正後のシャンプーについては、縮毛矯正した髪におすすめのシャンプーは?の記事でも詳しくご紹介しています。

トリートメントだけ良いものを使えばいい?

ダメージが気になると、「シャンプーは何でもいいから、トリートメントだけ良いものを使おう」と考える方もいると思います。

しかし、シャンプーはほぼ毎日使用するものです。

せっかくトリートメントで髪を整えても、洗う工程が現在の髪の状態に合っていなければ、思ったような手触りにならないことがあります。

ダメージ毛では、「何をつけるか」だけではなく「何で洗うか」もセットで考えることをおすすめします。

美容室専売シャンプーは美容師に相談して選べるのもメリット

美容室専売シャンプーのメリットの一つは、現在の髪の状態を見てもらったうえで選べることです。

自分では「乾燥している」と思っていても、実際にはカラーや縮毛矯正によるダメージが大きく影響している場合もあります。

また、同じダメージ毛でも、髪の太さや施術履歴、希望する仕上がりによって適したシャンプーは変わります。

美容師に髪を見てもらいながら、自分に必要なものを選べることは、美容室でシャンプーを購入するメリットの一つだと思います。

市販か美容室専売かより「現在の髪に合っているか」が大切

美容室専売シャンプーと市販シャンプーのどちらが良いかは、すべての方に同じ答えがあるわけではありません。

カラーや縮毛矯正などの履歴がなく、髪が健康な方であれば、市販シャンプーでも十分な場合があります。

一方で、カラーやパーマ、特に縮毛矯正などによるダメージがある方は、髪の状態に合わせたシャンプーを使うことをおすすめします。

「美容室専売だから良い」「市販だから悪い」と考えるのではなく、現在の自分の髪に何が必要なのかを基準に選んでみてください。

マンツーマン美容室ojiko.では、髪質やダメージ、カラー・縮毛矯正などの施術履歴を確認しながら、ホームケアについてもご提案しています。

美容室専売シャンプーの具体例として、マンツーマン美容室ojiko.で取り扱っているoggi ottoについては、oggi ottoのシャンプーの特徴は?の記事で詳しくご紹介しています。

どのシャンプーを使うかだけでなく、洗い方も大切です。シャンプー前にどのくらい髪を濡らせばいいのかについては、シャンプー前の予洗いは何分必要?の記事で詳しく解説しています。

シャンプーやホームケアについてのご相談、マンツーマン美容室ojiko.について詳しく知りたい方は、マンツーマン美容室ojiko.公式ホームページをご覧ください。

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