洗浄力が強いシャンプーとは?見分け方や避けた方がいい髪を美容師が解説

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「洗浄力が強いシャンプーは髪に良くないの?」

「自分が使っているシャンプーの洗浄力が強いのか分からない」

このような疑問を持つ方もいると思います。

結論からお伝えすると、洗浄力が強いシャンプーがすべて悪いわけではありません。

健康な髪や皮脂が多い方など、ある程度しっかり洗いたいケースもあります。

しかし、カラーや縮毛矯正、ブリーチなどでダメージしている髪に対して洗浄力が強すぎるシャンプーを使い続けると、乾燥やパサつき、手触りの悪化につながることがあります。

マンツーマン美容室ojiko.では、基本的には洗浄力が強すぎるシャンプーを積極的にはおすすめしていません。

今回は、洗浄力が強いシャンプーとはどのようなものなのか、見分けるときのポイントや避けた方がいい髪について美容師の立場からご紹介します。

洗浄力が強いシャンプーとは?

シャンプーには、髪や頭皮についた皮脂や汚れ、スタイリング剤などを落とすための洗浄成分が配合されています。

その洗浄力は、すべてのシャンプーで同じではありません。

しっかりと皮脂や汚れを落とすタイプもあれば、比較的マイルドに洗えるタイプもあります。

ただし、私は成分名だけを見て「このシャンプーは洗浄力が強い」と判断するのではなく、実際に洗ったあとの髪の状態や使用感も含めて考えることが大切だと思っています。

洗ったあとに髪がきしむ・乾燥するなら注意

自分が使っているシャンプーの洗浄力が合っているか分からない場合は、洗ったあとの髪の状態を一つの目安にしてみてください。

例えば、シャンプー後に、

  • 髪が強くきしむ
  • 以前よりパサつきを感じる
  • 毛先が引っかかりやすい
  • 洗った直後から髪が乾燥しているように感じる

といった状態が続くのであれば、現在の髪に対して洗浄力が強すぎないか、一度シャンプーを見直してみてもいいでしょう。

もちろん、髪のきしみや乾燥にはシャンプー以外の原因もあります。

そのため使用感だけで断定するのではなく、カラーや縮毛矯正などの施術履歴も含めて考えることが大切です。

洗浄力が強いシャンプーを避けた方がいい髪は?

特に注意したいのが、すでにダメージしている髪です。

例えば、

  • ヘアカラーを繰り返している髪
  • 縮毛矯正をしている髪
  • ブリーチしている髪
  • 乾燥やパサつきが気になる髪
  • 年齢とともに髪質の変化を感じている髪

などです。

こうした髪は健康な髪と比べてデリケートな状態になっていることがあります。

そこへ髪の状態に対して洗浄力が強すぎるシャンプーを毎日使用すると、さらに乾燥したり、手触りが悪くなったりすることがあります。

ダメージしている髪ほど、「何をつけるか」だけではなく「何で洗うか」も大切です。

特に縮毛矯正した髪はシャンプー選びに注意

縮毛矯正をした髪は、仕上がりにツヤが出てきれいに見えることがあります。

しかし、縮毛矯正は薬剤と熱を使って髪の形を変える施術です。

見た目がきれいだからといって、施術による負担がまったくないわけではありません。

そのため、縮毛矯正をしている方は、髪の状態に対して必要以上に洗浄力が強いシャンプーを避けることをおすすめします。

縮毛矯正した髪のシャンプーについては、縮毛矯正した髪におすすめのシャンプーは?の記事でも詳しく解説しています。

洗浄力が強いシャンプーが向いているケースもある?

洗浄力が強めのシャンプーが、すべての方に向いていないわけではありません。

例えば、

  • カラーやパーマなどをしていない健康な髪
  • 皮脂が多く、しっかり洗いたい方
  • 短い髪でスタイリング剤をしっかり使用する方

などは、ある程度しっかり洗えるシャンプーが使いやすい場合があります。

特に短い髪でワックスなどのスタイリング剤をしっかり使う方は、洗浄力が弱すぎると一度のシャンプーでは落としにくいこともあります。

ただし、マンツーマン美容室ojiko.では、基本的には必要以上に洗浄力が強いシャンプーを積極的におすすめしているわけではありません。

大切なのは、汚れやスタイリング剤を落とせることと、髪に必要以上の負担をかけないことのバランスです。

洗浄力が強いほど「よく洗えている」とは限らない

シャンプーは汚れを落とすものなので、「洗浄力が強い方がきれいに洗える」と考えるかもしれません。

しかし、毎日のシャンプーで必要なのは、必要以上に強く洗うことではありません。

特にカラーや縮毛矯正をしている方は、髪の状態に合った洗浄力で洗うことが大切です。

また、シャンプーが泡立たないからといって、必ずしも洗浄力の強いシャンプーへ変える必要もありません。

予洗いが足りないことで泡立ちが悪くなっている場合もあります。

予洗いについては、シャンプー前の予洗いは何分必要?の記事も参考にしてください。

ダメージが気になるならアミノ酸系シャンプーも選択肢

カラーや縮毛矯正などでダメージが気になる方には、比較的マイルドな洗浄力のシャンプーを選ぶのも一つの方法です。

その選択肢の一つが、アミノ酸系シャンプーです。

アミノ酸系の洗浄成分は比較的マイルドなものが多いため、マンツーマン美容室ojiko.では基本的に幅広い方におすすめしています。

特にダメージが気になる方にはおすすめです。

詳しくは、アミノ酸系シャンプーとは?の記事で解説しています。

シャンプーは洗浄力だけで選ばないことも大切

シャンプーを選ぶときは、洗浄力だけを見ればいいわけではありません。

現在の髪のダメージや頭皮の状態、カラーや縮毛矯正などの施術履歴、普段使用するスタイリング剤などによって、適したシャンプーは変わります。

また、成分表だけでは実際の使用感まですべて判断することは難しいと思います。

実際に使ったときの泡立ち、洗い上がり、乾かしたあとの手触りなども含めて、自分の髪に合っているかを考えてみてください。

洗浄力が強いかどうかは現在の髪との相性で考えよう

洗浄力が強いシャンプーだからといって、必ず悪いシャンプーというわけではありません。

健康な髪や皮脂が多い方、短い髪でスタイリング剤をしっかり使う方などには、しっかり洗えることがメリットになる場合もあります。

一方、カラー毛や縮毛矯正毛、ブリーチ毛、乾燥毛などでは、洗浄力が強すぎるシャンプーが負担になることがあります。

そのため、「洗浄力が強いか弱いか」だけではなく、「今の自分の髪に対して強すぎないか」で考えることが大切です。

マンツーマン美容室ojiko.では、髪質やダメージ、カラー・縮毛矯正などの施術履歴を確認しながら、シャンプーやホームケアについてもご提案しています。

シャンプーやホームケアについてのご相談、マンツーマン美容室ojiko.について詳しく知りたい方は、マンツーマン美容室ojiko.公式ホームページをご覧ください。

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