「酸性縮毛矯正って普通の縮毛矯正と何が違うの?」
「酸性縮毛矯正の方が髪に優しいと聞いたけれど、本当?」
このようなご質問をいただくことがあります。
酸性縮毛矯正と一般的な縮毛矯正にはいくつか違いがありますが、マンツーマン美容室ojiko.が特に大きな違いだと考えているのが、仕上がりの柔らかさと自然さです。
酸性縮毛矯正は、髪を大きく膨潤させずに内部へ作用させながら形を整えていくため、自然な毛髪の質感を残しながらストレートにしやすい特徴があります。
今回は、酸性縮毛矯正とはどのような施術なのか、普通の縮毛矯正との違いや、どんな仕上がりを目指す方におすすめなのかをご紹介します。
酸性縮毛矯正とは?
酸性縮毛矯正とは、酸性から中性付近の薬剤を使いながら、髪のクセを伸ばしてストレートにしていく縮毛矯正です。
一般的な縮毛矯正では、アルカリ性の薬剤を使って髪を膨潤させながら薬剤を作用させることがあります。
一方、酸性縮毛矯正では、髪を必要以上に膨潤させずに内部へ作用させることで、髪本来の形状や質感を残しやすくなります。
そのため、仕上がりが硬くなりにくく、柔らかく自然なストレートヘアを作りやすいのが特徴です。
酸性縮毛矯正と普通の縮毛矯正の一番大きな違い
私が一番大きな違いだと感じているのは、仕上がりの質感です。
酸性縮毛矯正は、髪を大きく膨潤させずに内部の構造へ作用させてストレートにしていくため、もともとの髪が持っている自然な丸みや柔らかさを残しやすくなります。
いわゆる「縮毛矯正をしました」というような、硬く真っすぐすぎる仕上がりではなく、自然に乾かしてもともとストレートだったような質感を目指しやすいのがメリットです。
酸性縮毛矯正はダメージ毛だけにおすすめなの?
酸性縮毛矯正というと、ダメージしている髪に使うものというイメージを持たれることがあります。
もちろん髪の状態に応じた薬剤選定は必要ですが、マンツーマン美容室ojiko.では、特定の髪質だけにおすすめするものとは考えていません。
自然で柔らかい仕上がりの縮毛矯正をしたい方におすすめの施術です。
髪が太い・細い、クセが強い・弱いということだけで決めるのではなく、どのような質感に仕上げたいかも重要になります。
酸性縮毛矯正は完全な酸性だけで施術するとは限らない
「酸性縮毛矯正」という名前から、必ず完全な酸性の状態で施術すると思われることがあります。
しかし実際には、髪質やクセの強さ、ダメージの状態に合わせて、酸性域の薬剤を使用する場合もあれば、中性寄りに調整して施術する場合もあります。
大切なのは、酸性かアルカリ性かという名前だけで判断することではありません。
その人の髪に必要な薬剤の強さやpH、アイロン操作などを組み合わせて施術することが重要です。
酸性縮毛矯正に向いていない髪はある?
酸性縮毛矯正について、「この髪質には絶対に向いていない」というケースは基本的にはありません。
薬剤の調整や施術方法によって、さまざまな髪質やクセに対応することができます。
ただし、仕上がりの好みによっては向き不向きがあります。
酸性縮毛矯正は、柔らかく自然なストレートを作ることを得意としています。
そのため、とにかくピンピンになるくらい真っすぐにしたい方には、必ずしも一番適した方法ではない場合があります。
自然な縮毛矯正をしたい方におすすめ
縮毛矯正というと、以前は真っすぐに伸ばすことを最優先にした仕上がりも多くありました。
現在では、「クセはしっかり伸ばしたいけれど、縮毛矯正らしい硬さは出したくない」という方も増えています。
酸性縮毛矯正は、そのような方におすすめです。
クセを整えながら、髪本来の柔らかさや自然な質感をできるだけ残したい方には、選択肢の一つになると思います。
酸性と普通の縮毛矯正はどちらがいい?
酸性縮毛矯正と一般的な縮毛矯正は、単純にどちらが優れているというものではありません。
髪の状態やクセの強さ、そしてどのような仕上がりを希望するかによって、適した方法は変わります。
特に自然で柔らかいストレートを希望する場合は、酸性縮毛矯正を検討する価値があります。
一方で、強い直線的なストレート感を求める場合には、別の薬剤設計や施術方法が向いていることもあります。
「酸性だから良い」「アルカリだから悪い」と決めるのではなく、自分の髪と希望する仕上がりに合った方法を選ぶことが大切です。
ojiko.ではさらに薬剤を組み合わせた縮毛矯正も行っています
マンツーマン美容室ojiko.では、ノンアルカリ縮毛矯正(酸性縮毛矯正)をベースに、さらにGMT・スピエラ・トステアを髪の状態に合わせて組み合わせた施術も行っています。
これをojiko.では「ハイブリッドノンアルカリ縮毛矯正」と呼んでいます。
クセを伸ばすだけではなく、できるだけ髪への負担を抑えながら、柔らかく自然なストレートを目指した縮毛矯正です。
詳しくは、ojiko.のハイブリッドノンアルカリ縮毛矯正とは?をご覧ください。
*酸性縮毛矯正に限らず、施術後にクセやうねりが残っている場合には、薬剤の作用やアイロン工程などが影響していることもあります。詳しくは、縮毛矯正したのにうねりが残る原因は?の記事でも解説しています。
マンツーマン美容室ojiko.では、髪質やクセ、ダメージの状態を確認しながら、一人ひとりに合わせた縮毛矯正をご提案しています。


