「ブリーチしている髪でも縮毛矯正はできますか?」
「ブリーチ毛に縮毛矯正をすると、髪が傷んでしまいますか?」
このようなご相談をいただくことがあります。
結論からお伝えすると、ブリーチ毛でも縮毛矯正できる場合はあります。
ただし、すべてのブリーチ毛に縮毛矯正ができるわけではありません。
大切なのは「ブリーチをしているかどうか」だけではなく、現在の髪がどのくらいダメージしているかです。
今回は、ブリーチ毛に縮毛矯正できるケースとできないケース、施術するときの考え方についてご紹介します。
ブリーチ毛でも縮毛矯正はできる?
ブリーチをしているからといって、それだけで縮毛矯正ができないとは考えていません。
髪の状態に縮毛矯正を受けられるだけの余力があれば、ブリーチ毛でも施術できる場合があります。
一方で、ブリーチによって髪が大きくダメージしている場合は、縮毛矯正をしない方がいいこともあります。
そのため、「ブリーチ毛=縮毛矯正できない」「ブリーチ1回なら大丈夫」といった単純な判断はできません。
実際の髪を確認しながら判断することが重要です。
重要なのはブリーチ回数より現在の髪の状態
ブリーチ毛への縮毛矯正を考えるときに、「ブリーチを何回しているか」が気になる方も多いと思います。
もちろん、これまでどのような施術をしてきたのかは重要な情報です。
しかし、同じブリーチ回数でも、使用した薬剤や元々の髪質、その後のカラーや縮毛矯正の履歴などによって現在の髪の状態は変わります。
そのため、ブリーチ回数だけで施術できるかどうかを決めるのではなく、最終的には現在の毛髪の状態を確認して判断します。
ブリーチ毛だから特別な縮毛矯正をするわけではない
「ブリーチ毛には、普通の髪とはまったく違う縮毛矯正をするの?」と思う方もいるかもしれません。
マンツーマン美容室ojiko.では、ブリーチ毛だからという理由だけで特別な考え方に切り替えるわけではありません。
そもそも縮毛矯正では、ブリーチをしていない髪であっても、髪質やダメージの状態に合わせて薬剤の配合を変える必要があります。
健康な髪と、カラーを繰り返している髪に同じ薬剤を使用するわけではありません。
ブリーチ毛の場合も同じで、現在の髪のダメージに合わせて薬剤を調整するという基本的な考え方は変わりません。
ブリーチ毛には酸性縮毛矯正ならできる?
ブリーチ毛への縮毛矯正について調べると、「酸性縮毛矯正ならブリーチ毛にもできる」という情報を見かけることがあります。
酸性領域の薬剤は、髪の状態に合わせて縮毛矯正をするための選択肢の一つです。
しかし、酸性の薬剤を使えば、どのようなブリーチ毛でも縮毛矯正できるわけではありません。
髪が縮毛矯正に耐えられる状態なのかを確認したうえで、薬剤や施術方法を考える必要があります。
酸性縮毛矯正について詳しく知りたい方は、酸性縮毛矯正とは?普通の縮毛矯正との違いの記事も参考にしてください。
濡らしただけでテロテロになる髪には縮毛矯正できない
ブリーチ毛でも縮毛矯正できる場合はありますが、髪の状態によっては施術できません。
私が一つの判断材料としているのが、髪を濡らしたときの状態です。
髪を濡らしただけでテロテロとした状態になり、毛髪としての強度がかなり低下している場合は、縮毛矯正をすることはできません。
そのような髪にさらに薬剤やアイロンによる負担を加えると、状態を悪化させる可能性が高いためです。
無理にクセを伸ばすことよりも、現在残っている髪をできるだけ良い状態で維持することを優先します。
ブリーチ毛への縮毛矯正は事前の履歴確認も大切
ブリーチ毛に縮毛矯正をする場合は、これまでの施術履歴を美容師に伝えることも大切です。
現在暗い髪色だからといって、過去にブリーチした部分がなくなっているとは限りません。
以前ブリーチした髪をその後暗く染めている場合、見た目だけではブリーチ履歴が分かりにくいことがあります。
「以前ブリーチしたことがある」「インナーカラーをしていた」「毛先だけブリーチしていた」といった履歴があれば、できるだけ美容師に伝えてください。
髪の履歴を把握することは、薬剤を選ぶうえでも重要な情報になります。
縮毛矯正後はホームケアも大切
ブリーチと縮毛矯正の両方の履歴がある髪は、施術後のホームケアも大切です。
ヘアミルクやヘアオイルなどを使いながら、髪の状態に合わせて水分と油分のバランスを整えていきましょう。
縮毛矯正した髪のトリートメントについては、縮毛矯正した髪にトリートメントは必要?の記事でも詳しく解説しています。
ブリーチ毛の縮毛矯正は「できるか」より髪の状態を見ることが大切
ブリーチ毛でも、髪の状態によっては縮毛矯正することができます。
大切なのは、「ブリーチしているからできない」「ブリーチ○回までならできる」と一律に判断することではありません。
現在の髪が縮毛矯正に耐えられる状態なのかを確認し、その状態に合わせて薬剤を調整することが重要です。
一方で、濡らしただけでテロテロになるほどダメージしている髪の場合は、無理に縮毛矯正をすることはおすすめできません。
マンツーマン美容室ojiko.では、ブリーチやカラー、過去の縮毛矯正などの履歴と現在の髪の状態を確認しながら、施術できるかどうかを判断しています。
ブリーチ毛への縮毛矯正についてのご相談やマンツーマン美容室ojiko.について詳しく知りたい方は、マンツーマン美容室ojiko.公式ホームページをご覧ください。

