「縮毛矯正をした髪にはトリートメントが必要ですか?」
「縮毛矯正をして髪がきれいになったから、特別なケアはしなくても大丈夫?」
このようなご質問をいただくことがあります。
結論からお伝えすると、縮毛矯正をした髪にはトリートメントなどのヘアケアをおすすめします。
縮毛矯正がかかっている髪は、見た目がツヤツヤで健康そうに見えていても、薬剤や熱による負担を多少なりとも受けています。
そのため、それ以上ダメージを進ませないためにも日頃のケアが大切です。
ただし、縮毛矯正をした髪には、重たいトリートメントをたくさん使えばいいというわけではありません。
髪の状態によってはトリートメントを吸い込みすぎて重たく感じることもあるため、比較的軽めのトリートメントから使うのがおすすめです。
今回は、縮毛矯正後にトリートメントが必要な理由や、自宅でおすすめしたいヘアケアについてご紹介します。
縮毛矯正した髪にトリートメントは必要?
マンツーマン美容室ojiko.では、縮毛矯正をした髪にはトリートメントなどのケアが必要だと考えています。
縮毛矯正は、薬剤を使って髪の状態を変え、さらにアイロンの熱を使ってクセを伸ばしていく施術です。
そのため、きれいに仕上がっていても髪への負担がまったくないわけではありません。
縮毛矯正をした直後だけではなく、その後もできるだけ髪を傷ませないようにケアを続けることが、きれいな状態を維持するためには重要です。
縮毛矯正した髪は見た目以上にケアが大切
縮毛矯正をすると、クセや広がりが抑えられて髪にツヤが出るため、施術前より髪が健康になったように感じることがあります。
しかし、縮毛矯正そのものが髪のダメージを修復しているわけではありません。
見た目がきれいになっていても、縮毛矯正がかかっている部分にはある程度の負担がかかっています。
そのため、施術後に何もケアをせず、さらにカラーやアイロンなどのダメージが重なっていくと、毛先の乾燥やパサつきにつながることがあります。
縮毛矯正をした後こそ、それ以上髪を傷ませないためのケアが大切です。
*縮毛矯正後に毎日使うシャンプーの選び方については、縮毛矯正した髪におすすめのシャンプーは?の記事でも詳しく解説しています。
トリートメントは重ければいいわけではない
縮毛矯正後の髪にはトリートメントがおすすめですが、濃厚なものや重たいものをたくさん使えばいいわけではありません。
髪の状態によっては、トリートメント成分を吸い込みすぎてしまい、髪が重たく感じたり、扱いにくくなったりすることがあります。
そのため、縮毛矯正をしているからといって、必ずしも一番しっとりするタイプを選ぶ必要はありません。
まずは軽めのトリートメントを使いながら、髪の状態に合わせて調整するのがおすすめです。
サロントリートメントより自宅ケアが大切?
美容室で行うトリートメントも髪をきれいに保つための方法の一つです。
しかし、マンツーマン美容室ojiko.では、縮毛矯正後のケアについては「自宅ケア > サロンケア」と考えています。
美容室に行くのは数週間から数か月に一度ですが、自宅ではほぼ毎日髪を洗い、乾かし、スタイリングします。
つまり、髪の状態に大きく影響するのは美容室での一回のトリートメントだけではなく、毎日どのように髪を扱っているかです。
サロントリートメントだけに頼るのではなく、毎日のホームケアを続けることが、縮毛矯正をした髪をきれいに保つためにはとても重要です。
*縮毛矯正をした当日のシャンプーやドライヤーについて気になる方は、縮毛矯正した日はシャンプーしてもいい?の記事も参考にしてください。
自宅ではミルクとオイルを使ったケアがおすすめ
縮毛矯正をした髪のホームケアとしておすすめしたいのが、ヘアミルクとヘアオイルです。
それぞれ役割が少し違います。
- ヘアミルク:髪に水分や保湿成分を補い、乾燥を防ぐ
- ヘアオイル:髪の表面をコーティングして、まとまりやツヤを出す
縮毛矯正後の髪は乾燥しやすくなるため、まずミルクで保湿し、その上からオイルを使って髪の表面を整える方法がおすすめです。
特に毛先はダメージが蓄積しやすいため、根元からたくさんつけるのではなく、毛先を中心になじませるとよいでしょう。
ミルクとオイルはどちらか一つでもいい?
髪質や季節によっては、どちらか一つだけでも十分なことがあります。
乾燥しやすい髪やダメージが気になる場合はミルク、毛量が多かったり広がりやすかったりする場合はオイルが使いやすいことがあります。
また、乾燥する季節や毛先の状態によっては、ミルクとオイルを両方使用するのもおすすめです。
大切なのは、たくさんつけることではなく、その時の髪の状態に合った量と種類を使うことです。
縮毛矯正した髪は毎日のケアで状態が変わる
縮毛矯正をした髪には、トリートメントなどのヘアケアをおすすめします。
ただし、重たいトリートメントをたくさん使うのではなく、髪の状態に合わせて比較的軽めのものから使うとよいでしょう。
そして、縮毛矯正後の髪を長くきれいに保つために特に重要なのが、毎日のホームケアです。
自宅ではミルクで髪を保湿し、必要に応じてオイルで表面をコーティングすることで、乾燥や広がりを抑えやすくなります。
美容室で一度しっかりケアすること以上に、毎日少しずつケアを続けることが大切です。
*縮毛矯正をきれいな状態で保つための考え方や、次に施術するタイミングについては、縮毛矯正はどれくらい持つ?の記事でも詳しく解説しています。
マンツーマン美容室ojiko.では、縮毛矯正後の髪質やダメージの状態を確認しながら、ご自宅でのケア方法についてもお伝えしています。


