縮毛矯正を毎回毛先までかける必要はある?根元だけでいい理由を美容師が解説

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「縮毛矯正は毎回毛先までかけた方がいいですか?」

「根元だけ縮毛矯正をしても、毛先は大丈夫なのでしょうか?」

このようなご質問をいただくことがあります。

結論からお伝えすると、以前の縮毛矯正できれいにクセが伸びている部分に、毎回縮毛矯正をかけ直す必要はありません。

縮毛矯正をした部分は基本的に真っすぐな状態が残るため、2回目以降は新しく伸びてきた根元のクセを中心に施術することが多くなります。

ただし、「2回目以降は必ず根元だけ」というわけでもありません。

大切なのは、どこにクセが残っていて、どこがすでにきれいに伸びているのかを見極めることです。

今回は、縮毛矯正を毎回毛先までかける必要がない理由と、毛先にも縮毛矯正をするケースについてご紹介します。

縮毛矯正は毎回毛先までかける必要はある?

以前に縮毛矯正をして、毛先まできれいにクセが伸びているのであれば、基本的にはその部分へもう一度縮毛矯正をする必要はありません。

髪は根元から新しく伸びてくるため、時間が経つと新しく生えてきた部分には元々のクセが出てきます。

一方、以前縮毛矯正をした部分は、そのまま真っすぐな状態が残っていることが多いです。

そのため2回目以降は、新しく伸びてきたクセのある部分を中心に縮毛矯正するという考え方になります。

*新しく伸びてきた根元だけ縮毛矯正する方法について詳しく知りたい方は、縮毛矯正は根元だけでもできる?の記事でも詳しく解説しています。

「根元だけ縮毛矯正すること」が目的ではない

ここで大切なのは、「2回目以降だから根元だけにする」ということではありません。

私が施術するときに基準にしているのは、その部分に縮毛矯正が必要かどうかです。

以前縮毛矯正をしたところでも、クセが残っている部分があれば、髪の状態を確認したうえで再び縮毛矯正をすることがあります。

反対に、きれいにクセが伸びている部分であれば、もう一度薬剤を作用させる必要はありません。

「根元か毛先か」ではなく、「クセが残っているか、すでにきれいに伸びているか」で施術する場所を判断するという考え方です。

クセが残っている毛先には縮毛矯正することもある

以前縮毛矯正をした部分だからといって、絶対にもう施術できないわけではありません。

例えば、前回の縮毛矯正で一部のクセが残っている場合などは、その部分にも縮毛矯正をすることがあります。

ただし、すでに施術履歴のある髪なので、新しく伸びてきた髪とまったく同じように扱うわけではありません。

髪の状態やこれまでの施術履歴を確認しながら、必要な部分に必要な施術をすることが大切です。

縮毛矯正をしたのにクセやうねりが残っている場合については、縮毛矯正したのにうねりが残る原因は?の記事でも詳しく解説しています。

きれいに伸びている毛先に縮毛矯正を重ねない理由

縮毛矯正は、薬剤とアイロンを使用して髪の形を変える施術です。

そのため、必要のない部分へ何度も施術を重ねれば、その分だけ髪への負担も増えていきます。

特に毛先は、これまでの縮毛矯正やカラーなどの施術履歴が重なっていることも多い部分です。

すでにきれいに伸びているのであれば、そこへさらに縮毛矯正を重ねるよりも、できるだけ余計な負担を増やさないことを優先します。

同じ部分へ縮毛矯正を繰り返すことによるダメージについては、縮毛矯正した髪が傷んで見える原因の記事も参考にしてください。

毛先には縮毛矯正中にできるトリートメントをする

マンツーマン美容室ojiko.では、新しく伸びた根元に縮毛矯正をしている間、すでにきれいに縮毛矯正がかかっている毛先には、縮毛矯正の施術中にできるトリートメントを行います。

つまり、根元には必要な縮毛矯正を行い、すでにクセが伸びている毛先には必要のない縮毛矯正を重ねず、別のケアを行うという考え方です。

髪全体に同じ施術をするのではなく、それぞれの部分の状態に合わせて施術内容を変えていきます。

毛先の状態を良く保つことも縮毛矯正では大切

縮毛矯正を長く続けていく場合、新しく伸びてきたクセをきれいにすることと同じくらい、以前縮毛矯正した毛先の状態を保つことも大切です。

毎回必要のない部分まで縮毛矯正を繰り返すのではなく、すでにきれいに伸びている部分をできるだけ良い状態で残していくことで、髪全体をきれいに保ちやすくなります。

縮毛矯正後のトリートメントやホームケアについては、縮毛矯正した髪にトリートメントは必要?の記事でも詳しく解説しています。

縮毛矯正は「必要なところだけ」にすることが大切

縮毛矯正は、毎回必ず根元から毛先までかける必要はありません。

以前の縮毛矯正できれいに伸びている部分はその状態を活かし、新しく伸びてきたクセのある部分を中心に施術します。

一方で、以前施術したところでもクセが残っているのであれば、その部分には縮毛矯正をすることがあります。

つまり大切なのは、「根元だけ」「毛先まで」と最初から決めるのではなく、実際の髪を見て縮毛矯正が必要な部分を判断することです。

マンツーマン美容室ojiko.では、これまでの縮毛矯正の履歴や現在の髪の状態を確認し、必要な部分に縮毛矯正を行い、すでにきれいに伸びている部分にはできるだけ余計な負担をかけないように施術しています。

縮毛矯正についてのご相談やマンツーマン美容室ojiko.について詳しく知りたい方は、マンツーマン美容室ojiko.公式ホームページをご覧ください。

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