「縮毛矯正は一度かけたら、どれくらい持つの?」
「次の縮毛矯正は何か月後にすればいい?」
このようなご質問をいただくことがあります。
縮毛矯正をかける頻度は、髪質やクセの強さ、毛量などによって大きく変わります。
また、同じくらいのクセでも、根元が少し伸びただけで気になる方もいれば、半年以上気にならない方もいらっしゃいます。
そのため、
「縮毛矯正は必ず○か月ごとにかける」
と決める必要はありません。
マンツーマン美容室ojiko.では、一般的な目安としては半年に一度くらいのお客様が多い印象です。
今回は、縮毛矯正がどれくらい持つのか、次にかけるタイミングや、きれいな状態を長く保つためのポイントについてご紹介します。
縮毛矯正はどれくらい持つ?
一つの目安としては、半年程度と考えていただくと分かりやすいと思います。
実際にマンツーマン美容室ojiko.でも、
梅雨前と年末
というように、半年に一度のペースで縮毛矯正をされるお客様は多くいらっしゃいます。
ただし、これは「半年経ったら縮毛矯正の効果がなくなる」という意味ではありません。
縮毛矯正をした髪そのものが半年後に急に元のクセに戻るわけではなく、時間が経つにつれて新しく生えてきた根元のクセが気になるようになるためです。
そのため、縮毛矯正の頻度は人によってかなり違います。
*全体の縮毛矯正をするほどではないけれど、前髪のクセだけが気になってきた場合は、前髪だけ施術する方法もあります。詳しくは、前髪だけ縮毛矯正するメリット・デメリットの記事で解説しています。
*2回目以降の縮毛矯正で「毎回毛先までかける必要があるの?」と気になる方は、縮毛矯正を毎回毛先までかける必要はある?の記事でも詳しく解説しています。
縮毛矯正の持ちは髪質や毛量によって違う
縮毛矯正を次にかけたくなるタイミングには、さまざまな要素が関係します。
たとえば、
- クセの強さ
- 髪質
- 毛量
- ヘアスタイル
- 本人がどの程度うねりを気にするか
などです。
クセが強い方であれば、新しく生えてきた部分と縮毛矯正をした部分との差が早い段階で気になることがあります。
反対にクセがそれほど強くなかったり、ある程度髪に長さや重さがあったりすると、半年以上経ってもそれほど気にならないこともあります。
そのため、期間だけを基準にするより、自分がうねりや広がりを気になり始めたときを一つの目安にするのがおすすめです。
次の縮毛矯正はいつかければいい?
マンツーマン美容室ojiko.では、
「うねりが気になり始めたとき」
を一番分かりやすいタイミングとして考えています。
もう一つおすすめなのが、湿気が増える季節に合わせる方法です。
特に梅雨から夏にかけては、湿気や汗によってクセや広がりが出やすくなります。
そのため、
梅雨や夏が始まる少し前
に縮毛矯正をしておくと、湿気の多い時期のスタイリングが楽になります。
半年に一度という数字だけにこだわらず、自分の髪が扱いにくくなる時期と季節の両方から考えるとよいでしょう。
*特に梅雨になると髪の広がりやうねりが気になる方は、湿気対策だけで縮毛矯正するのはアリ?の記事も参考にしてください。
2〜3か月で縮毛矯正をしても大丈夫?
「前回からまだ2〜3か月しか経っていないけれど、縮毛矯正をしても大丈夫?」
と心配される方もいらっしゃると思います。
マンツーマン美容室ojiko.では、髪の状態を確認したうえで、前回から2か月程度でも縮毛矯正をすることは可能です。
その理由は、基本的に毎回毛先まで縮毛矯正をするわけではないからです。
一度縮毛矯正をして、すでにきれいに伸びている部分には、基本的に再び縮毛矯正をする必要はありません。
新しく伸びてきて、うねりが出ている部分を中心に縮毛矯正をします。
これを繰り返していくことで、必要以上に毛先へ負担をかけず、きれいな状態を維持しやすくなります。
縮毛矯正をした毛先にはトリートメントを
根元の新しく伸びた部分に縮毛矯正をするとき、すでに縮毛矯正がかかっている毛先には薬剤をつけず、同時にトリートメントを行うこともおすすめしています。
縮毛矯正を長くきれいに見せるためには、根元のクセだけではなく毛先の状態も重要だからです。
毛先が乾燥したりダメージによって広がったりすると、根元のクセがきれいに伸びていても、髪全体がまとまりにくく感じることがあります。
反対に毛先の状態をきれいに保つことで、広がりが抑えられ、縮毛矯正をした髪全体も扱いやすくなります。
*縮毛矯正した毛先をできるだけきれいに保つためのケアについては、縮毛矯正した髪にトリートメントは必要?の記事でも詳しく解説しています。
縮毛矯正を長持ちさせるには毛先のケアも大切
「縮毛矯正を長持ちさせる」というと、縮毛矯正そのものを取れにくくすることを考えがちです。
しかし、それだけではありません。
大切なのは、
根元のクセと毛先のコンディションを分けて考えることです。
根元から新しく生えてきた髪には、もともとのクセがあります。
これはホームケアによって真っすぐな状態を維持できるものではありません。
一方、毛先については日頃のケアによって乾燥や広がりを抑え、きれいな状態を保ちやすくできます。
トリートメントなどで毛先をケアしながら、必要になったタイミングで新しく伸びてきた部分に縮毛矯正をする。
この繰り返しが、縮毛矯正をした髪を長くきれいに保つポイントです。
縮毛矯正は「何か月ごと」より髪の状態で考えましょう
縮毛矯正の頻度は、半年程度が一つの目安です。
実際に梅雨前と年末など、半年に一度のペースで施術される方は多くいらっしゃいます。
ただし、半年という期間に合わせる必要はありません。
クセが気になるのであれば2〜3か月で根元を縮毛矯正することもできますし、気にならなければ半年以上空けても構いません。
大切なのは、
「前回から何か月経ったか」ではなく、「今どこにクセがあって、どこに施術が必要なのか」を見極めることです。
一度縮毛矯正をした部分には必要以上に薬剤をつけず、新しく伸びてきた部分を中心に施術し、毛先はトリートメントなどでケアする。
マンツーマン美容室ojiko.では、その時の髪の状態を確認しながら、必要な部分に必要な施術を行うことを大切にしています。

